今般のウクライナ情勢をうけ、自治体においてウクライナからの避難民受け入れが進んでいます。一方で日本国内では馴染みの薄いウクライナ語が障壁となり対応に悩まれているとの声も聞きます。
当社では「Clovernet 多言語対訳支援サービス」をウクライナ語に対応させ、自治体・関係法人に無償で利用いただくことで、より多くの自治体において避難民の受け入れがスムーズに進むようサポートします。
「Clovernet 多言語対訳支援サービス」について
本サービスは対面での受付業務や接客業務等の際、言葉の異なる二者間の会話を、PCやタブレットなどの端末を通じて、音声およびテキストに自動翻訳し、双方の言語でのコミュニケーションを実現するサービスです。カメラを通じた映像でFace To Faceでの翻訳も可能で、遠隔地とのコミュニケーションも可能となります。
【自治体・関連施設へのサポート】
ウクライナ避難民の対応をする自治体・関連施設は「Clovernet 多言語対訳支援サービス」を無償で利用いただけます。(注1)
■利用期間 6カ月
注1)端末はお客様にて別途ご準備をお願いします。