これまでの日本の申請・承認業務は「紙」と「ハンコ」の組み合わせが主流でした。
しかし、これらの物理的な制約は柔軟な働き方の妨げとなり、様々な業務の非効率化を招いています。
デジタル化の推進に向けて、まずは第一歩となる社内申請・承認業務の電子化から始めてみませんか?
目次
- 社内申請・承認業務でこんなお悩みはありませんか?
- ワークフローとは?
- ワークフローを導入すると・・・
- ワークフローの流れ
- おすすめワークフローソリューション
- FAQ(よくあるご質問)
- 関連資料
- お問い合わせ先
社内申請・承認業務でこんなお悩みはありませんか?
一方、経営目線では、以下のようなリスクを抱えています
ワークフローとは?
ワークフローとは、業務の流れを自動化するためのシステムのことをいいます。
企業では、各種申請や稟議などを行う際、上長の承認など複数の確認のステップを踏む必要があります。
ワークフローは、これらの申請・承認ステップをシステム上で実現するものです。
ワークフローを導入すると
ワークフローの流れ
おすすめワークフローソリューション
➤①intra-mart
intra-martは、ローコード開発・業務プロセスのデジタル化ツールです。申請・承認処理以外にも幅広い業務プロセス処理、既存システム連携、ハンコレスを実現します。誰でも・簡単に作れる・変えられる直感的な操作性であらゆるオフィスワークを電子化し、社内業務を最適化・意思決定のスピードを向上させます。
➤②Microsoft365 × ネクストセット 組織ワークフロー for Microsoft365
ネクストセットは、Microsoft365の利便性をより高めるアドオン(機能拡張)サービスです。メニューの一つである組織ワークフローは、Microsoft365とシームレスに動き、社内申請・承認業務のデジタル化を実現します。休暇申請、交通費精算、稟議書など様々な承認業務がMicrosoft365で可能になります。
●intra-martは、株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
●Microsoftは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
FAQ(よくあるご質問)
-
Q 社内申請業務のデジタル化から始めて、第二ステップで社外との契約業務に繋げることはできますか。
A はい、できます。電子サインのソリューションと組み合わせることで、社内だけでなく、社外との契約業務のペーパーレス化を図ることが可能です。
-
Q 承認は、スマホやタブレットなど、モバイルデバイスに対応していますか。
A はい、対応しています。PCを使わず、社外からも承認できることで、申請業務のリードタイム短縮に寄与します。
-
Q 導入にどれくらいの期間かかりますか。
A お客様の環境にもよりますが、最短一カ月で導入が可能です。
-
Q ハンコの印影を使うことはできますか。
A はい、できます。物理的なハンコと同様に、押印欄への電子ハンコを付与することができます。
関連資料