
デジタル庁発足や電子帳簿保存法の改正など、デジタル化が加速しています。その一つに契約業務のデジタル化があります。
従来の「紙・ハンコ」に依存した契約業務では、契約締結の長期化を招くだけでなく、
契約における更新漏れの発生・書類の紛失など、多くの重大なリスクを抱えています。
このような介在するリスクを改善し、契約業務を効率化する「電子契約」についてご紹介します。

目次
- 取引先との契約業務でこんなお悩みはありませんか?
 - 電子契約とは?
 - 電子契約を導入すると・・・
 - 電子契約による契約業務のイメージ
 - おすすめソリューション
 - FAQ(よくあるご質問)
 - 関連資料
 - お問い合わせ先
 
   取引先との契約業務でこんなお悩みはありませんか?

一方、経営目線では以下のようなリスクを抱えています

   電子契約とは?
これまで紙に印鑑で押印して取り交わされていた契約に代わり、電子データ(電子文書)に電子サインをすることで締結する契約のことを電子契約といいます。電子データに印鑑の代わりとなる電子サインを付与することで、書面による契約と同様の証拠力が認められます。
   電子契約を導入すると・・・


   電子契約による契約業務のイメージ


   おすすめソリューション
➤契約業務効率化ソリューション
ワークフロー、電子契約、文書管理の3つを組み合わせた連携ソリューションです。
社内の稟議書の承認から電子契約サービスへの自動登録、締結後の自動ダウンロード及び文書管理システムへの保存といった契約に関する業務全体をデジタル化することにより、紙の契約書からの脱却を図り、契約業務の省力化・効率化を実現します。
   FAQ(よくあるご質問)
- 
Q 取引先との契約の電子化の前に社内の申請・承認業務の電子化から始めたいのですが可能ですか。
A はい、可能です。こちらを参照ください。
 - 
Q 電子化した場合、契約書に貼付していた収入印紙はどうなりますか。
A 収入印紙の貼付は、紙での契約締結の場合に必要なものです。電子化された契約では、不要になり、コスト低減を図ることができます。
 - 
Q 電子契約サービスは、どういったものが使えますか。
A CloudSign、DocuSign、GMOサインほか、に対応しています。
取引先が複数の電子契約サービスをお使いの場合にも、契約書の統合管理が可能です。 
   関連資料
- 電子文書(契約書等)の管理効率化のご紹介 ▶リーフレットダウンロードはこちら
 

